一昔前のパチンコ店ののぼりというと,「新台入替」「出玉爆発」などといった定型のものしかありませんでしたが,最近はいろいろなものが出ていますよねえ。
特定のメーカー名,機種名に的を絞ったものはもうごく一般的になってきましたし,店舗独自の広告やイベントを告知する内容のものも珍しくなくなりました。
特にそれがいいとかいけないとかいうつもりはないんですが,いつの間にこんな風になっちゃったんでしょうねえ。パチンコ店といえば,昭和時代にはまだそれほど派手なネオンも多くなく,店舗自体もこじんまりした作りのところが普通でしたが,大型郊外店の台頭とともに,派手なネオン,建物自体も趣向を凝らした派手なものになって,そしてのぼりもそれに続いて…
こうして考えると,のぼりの変遷というのは,風俗の歴史を反映しているということがうかがえます。